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読み聞かせ・読書にオススメの児童書・図鑑(幼児から小学生向け)

オススメ本・図鑑

うちでは、毎月1,000円以上本を購入しています。

うーと

楽天ブックスで1,000円以上購入すると、その月の楽天市場での買い物が+0.5倍になるの♪

基本的に、本は図書館を利用することが多いのですが、手元に置いておきたい本を選んで、なるべく楽天マラソンのときなどのポイントが多く入るときに、少しずつ購入しています。

特に、手元に置いておきたい図鑑や、何度も読み返したい本などを買うことが多いです。

動く図鑑についてはコチラ

 

 

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図鑑のような365のお話が入った本

365の話が入った本

いま、コツコツ集めているのが、図鑑のような分厚く重い本シリーズで、1冊に365話入った本なんです。

物語だけでなく、

  • 科学
  • 伝記
  • 宇宙
  • 人体

など、子供が興味がある分野を選べば、目をキラキラさせながら読むと思いますよ。

息子

ボク、科学の本と算数の本が好き!

うーと

うちの息子は、物語系は読みませんでした(←今、押入にある)

 

365話シリーズの良いところ(メリット)

  • 1話が短いのでムリなく読める
  • 1冊に365話もある
  • 読み聞かせにも使えるし、子供が1人でも読める(絵が多い)

 

365話シリーズの残念なところ(デメリット)

  • 重い
  • 分厚い
  • 高い(2,500円ほど)

 

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子供の科学シリーズ

子供の科学といえば、毎月刊行されているコレ⇓

お父さんお母さん世代の方も懐かしいんじゃないかな?

この、ノーベル賞受賞者も愛読したという「子供の科学」から出ているのが体験型読み聞かせブック365シリーズです。

 

理科好きな子に育つふしぎのお話365~見てみようやってみようさわってみよう

  • 人間が夢を見るのはなぜ?
  • 砂は何からできている?
  • 葉はどうして緑なの?

などなど、365の身近な疑問に対する解答だけでなく、「比べてみよう」、「観察してみよう」など、読んで知識を仕入れるだけでなく、そこから先の考えること」を身に付けさせてくれる本です。

Amazon:理科好きな子に育つ ふしぎのお話365

 

算数好きな子に育つたのしいお話365~さがしてみようあそんでみようつくってみよう

算数といっても、ひたすら暗算をさせられたりするわけではなく、

  • 誕生日あてクイズはどうしてあたるの?
  • チョコレートの割り方は(何回割ればバラバラになる)?
  • 曽呂利新左衛門の米粒

など、数学の基礎を学べるお話がクイズのように楽しく読める仕組みになっています。

Amazon:算数好きな子に育つ たのしいお話365

 

英語好きな子に育つたのしいお話365~遊んでみよう聞いてみよう話してみよう

スマホアプリを使って音声も聞ける本です。
※音声マークがあるもののみ

  • いろいろな色の名前を英語でいってみよう
  • 英語でいちばん使われている単語は?
  • シャープペン・ボールペンは英語じゃない!
  • かぐや姫(英文・音声あり)

など、英単語を学べるものや、英語のちょっとしたトリビア、英文の物語があったりと、飽きない工夫がされています。

Amazon:英語好きな子に育つ たのしいお話365

 

 

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ナツメ社こどもブックスシリーズ

こちらも子供の科学と同じような365話入ったシリーズです。

絵が柔らかく、字が少し丸っこくて、色があたたかいので、小さい子供さんも入りやすいかもしれません。

うーと

私は、子供の科学のようなクッキリハッキリした色や字のほうが好きだけど。

 

好奇心をそだて考えるのが好きになる科学のふしぎな話365

好奇心をそだて考えるのが好きになる科学のふしぎな話365

最近では、息子が好きな科学系シリーズばかりたくさん買っています。

どれも365話も入っているので内容がかぶっているのもあると思いますが、同じ内容でも切り口が違うのはありかなぁ?

本人は楽しんで読んでいるし。

そのため、子供が興味ある分野の本がオススメ!

  • おふろの中では指が短く見えるのはどうして?
  • 携帯電話はどうしてつながるの?
  • つめたい水が入ったコップがだんだんぬれてくるのはなぜ?
うーと

携帯電話がどうしてつながるか、母もよくわかってない…。

Amazon:科学のふしぎな話365

 

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その他

 

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本(読書)の楽しさを子供に伝えたい

子供にオススメの学べる本

他にもたくさんオススメしたい本がありますが、うちの子が好きだからといって、すべてのお子さんが興味を持つとは限りません。

うーと

うちの子は物語系はまったくダメだったわけだし…。

でも、幼い頃は、読み聞かせをする。

自分で読めるようになると、親子で同じ本を読む

というのは、読書好きになるだけでなく、親子関係もさらに良好なものになると思います。

 

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